書籍 4-その他-
その他の書籍編です。絵画の知識を高めるには、本を読むことです。図録を読むことも重要ですが、画家が出版している本や、西洋絵画、日本画、中国画などのジャンルの本や、絵画について、絵画に使われるものなど、画家に対しての本だけではなく、絵画全体のことを知っておくと、絵画を見るのが楽しくなります。この絵画はこんな風に描いて、こういう経緯で描かれたと解れば、今まで興味の無かった絵画にも興味を持つことができます。作家に対しても、「あまり良い絵を描かない」と思っていた作家も、図柄が自分の好みとズレがあるだけで、実は好きな絵画ということもあります。書籍を読んで、絵画の知識を広げてみませんか?
■Photoshopで描くデジタル絵画 -画力向上のアイデアとヒント-
■アートびっくり箱―障がいのある子どもの絵画指導 (学研のヒューマンケアブックス)
■基礎・基本をおさえた絵の指導―絵画、版画・切り絵編 (学級担任に贈るニュー教材集)
■江戸絵画入門―驚くべき奇才たちの時代 (別冊太陽 日本のこころ 150)
■円山応挙: 日本絵画の破壊と創造 (別冊太陽 日本のこころ)
■日本絵画の楽しみ方完全ガイド (池田書店の趣味完全ガイドシリーズ)