書籍 -その他-
その他の書籍編です。絵画の知識を高めるには、本を読むことです。図録を読むことも重要ですが、画家が出版している本や、西洋絵画、日本画、中国画などのジャンルの本や、絵画について、絵画に使われるものなど、画家に対しての本だけではなく、絵画全体のことを知っておくと、絵画を見るのが楽しくなります。この絵画はこんな風に描いて、こういう経緯で描かれたと解れば、今まで興味の無かった絵画にも興味を持つことができます。作家に対しても、「あまり良い絵を描かない」と思っていた作家も、図柄が自分の好みとズレがあるだけで、実は好きな絵画ということもあります。書籍を読んで、絵画の知識を広げてみませんか?
■絵画の向こう側・ぼくの内側――未完への旅 (岩波現代全書)
■一生に一度は見たい西洋絵画BEST100 (別冊宝島 2035)
■乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる (PHP新書)
■早わかり! 西洋絵画のすべて 世界の10大美術館 (ビジュアルだいわ文庫)