書籍 5-その他-
その他の書籍編です。絵画の知識を高めるには、本を読むことです。図録を読むことも重要ですが、画家が出版している本や、西洋絵画、日本画、中国画などのジャンルの本や、絵画について、絵画に使われるものなど、画家に対しての本だけではなく、絵画全体のことを知っておくと、絵画を見るのが楽しくなります。この絵画はこんな風に描いて、こういう経緯で描かれたと解れば、今まで興味の無かった絵画にも興味を持つことができます。作家に対しても、「あまり良い絵を描かない」と思っていた作家も、図柄が自分の好みとズレがあるだけで、実は好きな絵画ということもあります。書籍を読んで、絵画の知識を広げてみませんか?
■西洋絵画の楽しみ方完全ガイド (池田書店の趣味完全ガイドシリーズ)
■西洋絵画の歴史 1 ルネサンスの驚愕 (小学館101ビジュアル新書)
■学校では教えてくれない風景スケッチの法則―不透明水彩絵の具ガッシュを使って描く
■デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則 -色、光、構図、解剖学、遠近法、奥行き-